小学1年〜3年の想い出
小学校賞状 賞状内容
 ■昭和32年 9月 工作
 ◆昭和32年10月 書道
 ◆昭和32年11月 作文
 ◆昭和32年12月 書道
 ●昭和32年12月 習字
 ●昭和32年12月 工作
 ●昭和32年12月 図画

 ◆昭和33年 5月 書道
 ■昭和33年 9月 工作
 ◆昭和33年11月 書道
 ●昭和33年12月 習字

 ■昭和34年 9月 夏季作品
 ■昭和34年11月 写生展




書道の想い出
先生に連れられ、他校の書道会場に行きました
車のない時代、どのくらいの距離か覚えていませんが徒歩です
会場の教室では、私は廊下側の机に座っていました
先生達は廊下で待機です
2枚の書道用紙を貰い、書き始めます
そして良い方の1枚を提出するのです
書き終わった時、先生が窓からそっと声を掛けました
「そっちの方が良いから」と教えてくれたのです
ズルかな?
でも私もそっちの方が良いと思っていたので・・・
かどうかは覚えてません
そしてみごと、賞を貰いました
賞品は、すずり箱、ふで箱、鉛筆1ダースだったと思います
夏休みの作品の想い出
夏休み、網を持って父親と一緒に昆虫採集したのを覚えています
でもほとんどが、父親が獲ってたと思います
そして標本作りも、ほとんどが父親だったでしょう
どんな昆虫がいたかは、覚えていません
でもオニヤンマだけは覚えています
学校に持って行ったとき、オニヤンマの尻尾が取れてました
実は獲った時に尻尾がちぎれたのです
それを、マッチ棒を突っ込んで繋げていたのです
そのマッチ棒が外れたのでしょう
この作品が賞を取ったかどうかは、覚えていません





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