数理パズル
数学脳を育てる数理パズルとして、良いそうです。組み合わせが何千、何万通りとあり、何回も楽しめます。
ペントミノ8x8
ペントミノ8x8

正方形が5個集まった駒が12種類、4個集まった駒が1種類あります。この駒を色々と組み合わせ、8x8の箱に収めるパズルです。
駒によっては、上下左右の置き方があります。さらには裏返すとさらに上下左右と違う置き方がありますからね。
組み合わせは、16,146通りあるそうです(ただし、全体を裏返したときに同じ形になるものは同じ組み合わせと考えます)。2x2の駒の位置を基準に、10通りの形があります。

今までに出来たパターンを書き留めています。2024/01/01日現在、8,253(51.1%)通り程解いています。

別の形でも楽しめます。

一つは、2x2の正方形の駒は使いません。残りの12種類の駒で、
8x8の箱に収めます。ただし、四隅は空けます。
ペントミノ8x8とはちょっと違った感じで難しいです。
カタミノ
立体
ペントミノ6x10

ペントミノと同じ形の駒を使います。ただし、2x2の正方形の駒は使いません。この駒を色々と組み合わせ、6x10の箱に収めるパズルです。
組合せは、2,339通りあるそうです(ただし、全体を裏返したときに同じ形になるものは同じ組み合わせと考えます)。「」の駒の位置を基準に、7通りの形があります。
立体
カタミノ

ペントミノと同じ形の駒を使います。ただし、2x2の正方形の駒は使いません。仕切り板を動かして、3x5〜12x5の10通りの枠に駒を収めていくパズルです。
製品のカタミノでは問題集があり、各枠毎に使う駒が指定されます。枠が増えて行く毎に、駒が一つ増えて行きます。簡単に収まる様で、意外と難しく頭を使います。
36,057の組合わせがあるそうですから、クリアするには大変でしょう。
※問題集は、カタミノのパンフレット等から書き写したもので1部でしかありません。
ペントミノ8x8 ペントミノの駒を使って、4x15や3x20に並べることもできます。
また、ちょっと違った形で組み立てることもできます。
 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4