90分の枠の中に3組が予約できます。 その中で、15分やって別の組の人と交代です(場合によっては10分x3回とか30分x1回もあるようです)。 そして別の組の人が終わったら、残りの15分を行います。 この日はもう一組が予約していました。 |
||
いよいよネネの番です。 リードを付けて柵の中に入ります。 羊はちょっと小さめなのが6頭います。 最初から興味をもって羊を追うのは2割ほどだそうです。 4〜5回やって8割程が追うようになるとのこと。 「追わないからと言ってガッカリしないように」と言われました。 今回追わなくても、次回に追うかもしれないし、反対に今回追ったからと言って次回も追うとは限らないとのことです。 羊がトコトコと歩きだす後ろを付いて一緒に歩きます。 でもネネは注意力散漫で、こんなの面白くないよ・・・と言った感じで、止めたいよ〜と助けを求めてます。 |
||
「お尻の臭いを嗅がせるように近づけて」と言われます。 「ボールを追わせるときみたいにけしかけて下さい」と言われ、けしかけます。 でもなかなか追いかけません。 柵の中でグルグルと回りながら追いかけるというより、羊の後に付いて行ってるだけって感じです。 15分があっという間に終わってしまいました。 15分といえど、結構な運動量で息が切れます。 |
||
20分ほど休憩の後、2回目の挑戦です。 最初と同じように羊の後をついて行き、とにかく興味を持つようけしかけます。 でもなかなか興味を示さず、反対に逃げ帰ろうともします。 「羊に対して吼えたり噛んだりしようとしても、決して怒らないように」とのことです。 これは、羊を追いかけたことに対し怒られたと思わせないためです。 羊は追うもんじゃないと勘違いしちゃったら駄目ですものね。 けしかけが上手くいったのか、羊に向かって吼え始めました。 そして遠巻きながら追いかけます。 でも長くは続かないです。 また一生懸命けしかけます。 |
||
|
何回か追うようになってきたので、リードを外して良いと言われリードを外します。 吼えながら羊を追いかけます。 でもちょっと大回りしているうち、羊は先に逃げ去って行きました。 負けじと追いかけますが、隅っこに集まり動こうとしなくなりました。 こうなると専属の牧羊犬の助けを借りて、羊たちを真中の方に走らせます。 またリードを付けて後ろからけしかけながら追いかけ、そしてリードを外して追いかけさせます。 羊を追いかけますが、逃げる羊の足に噛み付くまではいきません。 追うのを喜んでいるわけでもなく、ちょっと訳の判らない怖いものが居ると言った感じで遠巻きに追いかけてます。 |
|
こうして後半の15分も終わりました。 ん・・・まだまだ羊に対して興味はないようです。 なんだか分からず、ただ吼えて追いかけてるだけって感じです。 シープドッグへの道はまだまだ遠いですね。 でもまぁ、少しは追いかけたから良かったかな。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||